
賃貸でおとり物件を見抜く方法は?安全な物件探しのコツも紹介
賃貸物件を探していると、とても良い条件の物件を見つけたことはありませんか。しかし、実はその中には「おとり物件」と呼ばれる、存在しないまたはすでに成約済みの物件情報も紛れています。こうしたおとり物件に引っかかると、貴重な時間や手間を無駄にしてしまうことも少なくありません。この記事では、おとり物件を見抜くための具体的なポイントや注意点を分かりやすく解説します。安心して賃貸物件を探すために、ぜひ参考にしてください。
最初に答えを言うと物件現地や周辺駅でのお待ち合わせを希望すればおとり物件にはかなり有効です。
(他の類似物件も紹介して欲しいという場合には使えません)
・相場と比較して条件の良すぎるものは注意
賃貸物件を探す際、まずは周辺の家賃相場と比べてみましょう。あまりに安すぎる場合は、その物件がおとり物件である可能性が高まります。実際、相場とかけ離れて安い家賃や初期費用ゼロなどの条件は、広告による集客を目的とした釣り物件であることが多いのです。
また、掲載期間が極端に長く、「ずっと好条件なのに残っている」物件にも注意が必要です。通常、魅力的な物件はすぐに埋まるため、長期間掲載されている好条件物件は疑ってかかったほうが安心です。
写真や間取りなどの掲載情報にも違和感があると要注意です。掲載写真が少なすぎたり、使い回しのものだったり、物件名や住所が曖昧だったりすると、架空・成約済みの物件である可能性が高まります。
| チェック項目 | 内容 | 注意ポイント |
|---|---|---|
| 家賃・初期費用 | 周辺相場と比較 | 極端に劣る場合は要注意 |
| 掲載期間 | 好条件でも長期間掲載 | 入居済みの可能性あり |
| 掲載情報の詳細 | 写真や住所・間取りの充実度 | 情報が少ないと警戒 |
こうした視点を持ちながら情報を確認することで、おとり物件に引っかかるリスクを抑えられます。ただし、たまたま条件が良い正当な物件も存在するため、過度に疑いすぎず、落ち着いて判断することも大切です。
情報の詳細さと掲載の広さで信頼性をチェック
おとり物件を見抜くには、掲載情報の“細かさ”と“流通の広さ”が鍵となります。まず、物件の住所や建物名、部屋番号などが明確に記されているかを確認しましょう。「〇〇市まで」といった曖昧な記載や「詳細はお問い合わせください」といった隠す姿勢は、注意すべきサインです。これは、物件が実在しない、あるいは問い合わせに誘導しようとしている可能性があるからです。
さらに、同じ物件が複数の不動産サイトや業者に掲載されているかどうかを比較してみてください。貸主(大家さん)は入居希望者を早く見つけたいので、複数の会社に広告依頼をすることが一般的です。一つのサイトにしか載っていない物件や一つの会社(チェーン店のグループ含めて)しか掲載してない場合は、架空や成約済みの“おとり”である可能性が高まります。(すべてではないので一度掲載店に聞いてみるのをおすすめします)
また、取引態様(貸主・代理か、仲介先物か仲介元付か)を確認することも大切です。この方法は効果はかなり有効性は低いですが信頼性が高いのは、大家さん自身が掲載している「貸主」、あるいは大家さんの代理として扱う「代理・専任」です。反対に、大家さんから遠い立場の「仲介先物」では、情報の信頼性が低い場合が多く、物件が本当にあるものか疑ってみる必要があります。
こちらも大家さんによっては一般(仲介)でとお願いされる場合もありますので確認してみて下さい。
こうした情報の詳細さと掲載の広さを意識しながら賢くチェックすることは、安全なお部屋探しの第一歩となります。
| チェック項目 | 注目すべき内容 | なぜ重要か |
|---|---|---|
| 住所・物件名の明記 | 市町村以下の詳細な住所・建物名・部屋番号があるか | 曖昧な情報は存在しない可能性や問い合わせ誘導の意図があるため |
| 複数掲載の有無 | 他の業者・サイトに同一物件が掲載されているか | 複数掲載=実在し契約中ではない可能性が高いため |
| 取引態様 | 「貸主」「代理」「仲介元付」「仲介先物」の分類 | 大家と近い関係程、情報の信頼性が上がるため |
内見方法や対応のプロセスでおとり物件を見抜く
賃貸物件の「おとり広告」は、現地での内見が難しい場合が多く、不動産会社にとっては①来店してもらって②違う物件を紹介したいので内見時の対応そのものが見抜きの重要ポイントになります。ここでは、実際の状況をもとに、現地集合や対応プロセスに注目する見抜きのポイントをご紹介します。
最初に述べた通り①・➁が不動産会社の目的のためこの現地集合・周辺駅でのお待ち合わせという方法が一番効果があります。
| チェック項目 | 内容 | 意識する理由 |
|---|---|---|
| 現地集合による内見が可能か | 最寄り駅や物件近くで直接待ち合わせ | 紹介出来ない物件なので時間をかけたくない |
| 「オーナーの都合」「来店を促す」言い訳 | わざわざ店舗に来るように強く促されるか | 実在しないか成約済みのおとり物件では、来店させて別物件へ誘導する手口 |
| 問い合わせ時の対応の誠実さ | 内見提案が即答か、丁寧に確認後の対応か | 即答で「内見できます」と言われる場合は、状況確認を省くおかげ営業の可能性あり ただ昔の話で現在はそうとも言い切れない |
具体的には、周辺駅や現地集合を強く拒まれて店舗来店を求められる場合や、「当店のやり方で一度来店をお願いしてます」といったような説明がある場合は、注意が必要です。紹介出来ない物件では現地に行っても意味がなくさらに実際、鍵の手配ができないため現地集合を断られるケースが報告されています。これらはいずれも不自然な対応であり、おとり物件を疑うサインといえます。
また、「内見できますよ」と即答された場合も一度注意が必要です。本来は大家さんや管理会社に空室確認をしてから返答するのが常識ですが、確認を省いた即答は、おとり物件を釣り物件として使っている可能性があります。こうした対応があれば、他の手段で確認する姿勢を持ちましょう。
と古い情報では書いてありますが今はリアルタイムで空室を調べることも可能な物件も多く1分もあれば空室確認は可能になってますので即答も出来ることも多いです。
他の視点からの検証手段を活用する
おとり物件については何度もいいますが現地や周辺駅でのお待ち合わせでほとんど回避可能ですが、以下のような方法を取り入れることで、より安心して信頼できる不動産会社に物件探しを任せられます。
そういう会社に類似物件の紹介や来店して一緒に希望物件を探してもらえばいいのではないかと思います。
| 検証手段 | 具体的な方法 | 目的 |
|---|---|---|
| 業者専用データベース(REINSなど) | 広告掲載が業者向けのデータベースにあるか別の不動産会社に確認 | 実在し、紹介可能な物件かどうかを確かめる |
| 行政処分歴や評判の確認 | 国土交通省「ネガティブ情報検索サイト」や各都道府県で業者の処分履歴を調査 | 信頼できる業者かどうかを見極める |
| なごみ賃貸への相談 | 最終的に安心できる案内のために、信頼あるなごみ賃貸へお問合せ下さい | 安全なお部屋探しの締めくくりにする |
まず、広告元とは別の不動産会社に実際に空室かどうかを確認してもらうことで、掲載されている物件が正式に流通しているかどうかが分かります。多くの物件情報は業者間で共有されるREINSなどのデータベースに掲載されており、そこに登録がない場合は「架空」や「既成約」の可能性があります。REINSだけでなく多くの物件は不動産会社しか共有できないデータベースもありますのでそちらでも確認可能です。
この方法で信頼できる不動産会社を見極めることが出来ます。おとり物件は大体いつも同じ不動産会社が出しているのでそういう会社は信頼出来ません。
または、不動産業者自身の信頼性を判断するため、国土交通省が提供する「ネガティブ情報検索サイト」などで行政処分歴を調べることが重要です。免許停止や業務停止などが過去にあれば、注意を要する材料となります。
最後に、安心してご案内できるよう、最終的には当社なごみ賃貸へのお問い合わせをおすすめします。丁寧に対応することで、安全なお部屋探しへとつながります。こうした多角的な検証を通じて、お客様には安心してご相談いただける環境をご案内したいと考えています。
当店なごみ賃貸での取り組み
当店では物件の空室確認は毎日行い1日100件程度になります。約600件程掲載してます。1週間かけてすべての物件の確認をしております。例えばAという物件を本日空室確認したら次は1週間後になります。その間に申込済みとなりおとり物件となることも否定できませんがなるべくないように心がけております。
当店ではお問い合わせ時に確認、内覧やご来店前日に確認、当日内覧前に確認と必ず3回行います。
お問い合わせ時に空室があって
①前日に空室のままなら内覧・ご来店の確認メール
➁申込済みになってしまった場合はどうするかはお客様に連絡して類似物件でいいのか内覧やご来店をキャンセルするかをお決め頂いております。
③前日まであったけど夜申込みが入ったその日の午前中に申込みが入った時などは謝るしかないので謝ります。
お問合せ頂いたのに申込済みというのは本当に申し訳なく思いますのでなるべくないようにこれからも頑張ります!
ちなみに当店では現地や周辺駅でのお待ち合わせとご来店後内覧は4:6くらいの割合です。
まとめ
情報の詳細さや信頼できる掲載状況、内見時の対応や説明の透明さなど、複数の観点から冷静に見極めましょう。また、物件の空室状況や不動産会社の信頼性も確認を怠らないことが大切です。安心して住まい選びを進めるためには、一つひとつの行動が大切です。不安を感じたり疑問が残る場合は、ぜひ当社なごみ賃貸までご相談ください。正確な情報と確かなサポートで、安全なお部屋探しをお手伝いします。
当店なごみ賃貸では西宮市を中心に芦屋市・尼崎市などの物件も取り扱っています。ホームページからのお問合せはお得にご紹介しております。仲介手数料なし!さらにホームページだけのキャンペーンもあります!ホームページに掲載してない物件もご紹介可能ですのでお問合せ下さい!相見積もりも大歓迎です!!
