進学・独立・就職・単身赴任など、いろいろな理由からお引越しをしよう!と思い不
動産ポータルサイトを見て理想の間取りのお部屋を見つけたけど、どうせ借りるなら
少しでも初期費用を安くしたい!と思ったあなたに…必見です!
なぜなら初期費用はもちろん、考え方にもよりますが毎月かかる家賃も抑える
方法があります。
初期費用は不動産会社によって違う?明細を見ればわかる!大きな違いはこれだ!!
賃貸物件を借りる時、最初に不動産屋に預けるお金と支払うお金を初期費用といいます。
明細には家賃や共益費、保証会社や火災保険、鍵交換代等いろいろ書いてあります。
これはすべてどこの不動産屋に行っても同じ金額になります。
なぜなら、基本的に1つを抜かせば明細にかかれている金額は不動産屋が決めてるわけ
でなく貸主側が決めてる必要な金額だからです。ですのであえて預けるお金と書きま
した。
預かったお金は貸主さんに借主さんの代わりに不動産屋から振込みます。
預けるお金はどこの不動産屋で契約しても同じということになります。
でも、初期費用は同じ物件でも何万円と違うことがあります。
では何が違うかというとそれは皆さんが不動産に支払うお金です。
先程1つを抜かせばと書きましたが初期費用の中で不動産屋に支払うのは仲介手数料だ
けです。
同じ物件を借りても仲介手数料の違いが初期費用の金額の大きな違いになります。
一般的には家賃に消費税が仲介手数料となりますので、6万円の家賃なら6.6万円が
仲介手数料です。
ファミリー物件等で10万円の家賃なら11万円にもなります。
かなり大きな金額になってきます。
仲介手数料の違いこそが初期費用の金額の違いになります。
借りる物件が同じなら安い方がいいですよね。1ヶ月分のところ半月の55%ところ、
いろいろあります。
当店では仲介手数料はホームページからのお問合せなら最高でも家賃の33%、仲介手
数料なしの特集の物件なら0!で借りて頂けることが出来ます。
初期費用を抑えたい方は是非お問い合わせください。
毎月の家賃を抑える方法は貸主さんへの交渉以外にもある?
では、毎月かかる家賃は安くなるのでしょうか?結論からいうと交渉次第で安くなります。
ではいくらくらい安くなるのでしょうか?一般的には3000円までくらい考えた方が賢明です。
もちろんそれよりも安くなることもありますし、交渉さえ無理なこともあります。
家賃交渉等どこの不動産屋も頑張ってくれます。家賃次第になりますが3000円なら最高、1000円~2000円で御の字くらいに思ったいた方がいいと思います。
正直、家賃交渉は不確定要素が大きいと思います。なぜなら交渉するのは不動産会社の担当の方なのでコミュニケーションがとれているかや、最終的には貸主さんが決める事なのでどういう考えの方なのか、借りる時期で結果は全然違います。
それなら上記の仲介手数料は考えたら必ず安くなる計算ですよね。
単身さんの場合2年~3年くらいで次に引っ越される方が多いと思います。
ファミリー物件はもっと長いのですが…
実際に3年未満という方が全体の約6割とある大手会社の2018年のアンケートで出ています。
では6万円の家賃として住む年数を3年(36ヶ月)とした場合
1,000円安く出来たとしたら36,000円
2,000円で 72,000円
3,000円で 10,800円になります。
6万円の仲介手数料は6.6万円です。仲介手数料がないということは約3年間2000円はいかないですが1800円は家賃が安くなっていることと同じことです。
これは家賃交渉出来なかった時にお客様に謝った時に「仲介手数料0だから、最初から家賃安くしてもらっていることと同じだから別にいいよ」って言って頂いた時に教えて頂きました。
それでも3,000円の交渉して2,000円の値引きになったので感謝していただけましたが…
実際には家賃が安くならなくても考え方次第ですけど、安く借りられてることと同じことだと思います。
まとめ
お部屋を借りる時の費用を抑えたり、家賃を抑えようとした方法の1つとして仲介手数料を考えてみるのもいかかでしょうか。
しかし、仲介手数料は我々不動産会社にとっては重要な収入源ですのでどこでもお安くなるわけではありません。
私たちなごみ賃貸は、西宮・尼崎・芦屋・神戸市・大阪市の物件を中心に幅広く取り扱っております。どこの地区でも同じ条件でご紹介しております。
お客様のニーズに真摯に向き合ってまいりますので、お気軽にお問い合わせください。 弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓