大学生が一人暮らしを検討するとき、気になるのはやはり家賃についてではないでしょうか。
この時期は意外と寮から独立や学年が上がり授業も専門的になることでこれまで少し遠いところから通われていた学生さんも引っ越しを検討される方も多いです。
そこで今回は、大学生の一人暮らしにおける家賃の平均・必要な初期費用・引っ越し費用や家賃を抑える方法について解説します。
※お引越しをお考えの方必見!!
知らないと損するかも?契約時に支払う仲介手数料とは
一人暮らしの大学生が暮らす物件の家賃の全国平均は?
一人暮らしの大学生が暮らす物件の家賃の全国平均は、月に5万4千円ほどです。
ここに共益費などを加算すると、実際はもう少し多く支払っていることになります。
首都圏では家賃の平均額が6万円近くになっており、地域差が大きいことも忘れてはなりません。
総額で大体6万円~7万円くらいになることも多いです。
大学生の一人暮らしはワンルームや1Kのお部屋が多いですが、東京では10万円を超すお部屋がある一方、地方では3万円~4万円で借りられることもあります。
物件を探す際は、その地域の家賃平均額をチェックしておくと良いでしょう。
大学生が一人暮らしを始めるまでにかかる初期費用
賃貸物件を借りるのに必要な初期費用の目安は物件によって異なりますが、家賃の5か月から6か月分ほどと考えておくと良いでしょう。
礼金がかからない物件を選んだり、キャンペーンのある物件を選んだりしながら初期費用を抑えることも考えてもいいのではないでしょうか。
ただし、一人暮らしを始めるためには引っ越しなければならず、当然その費用がかかります。
引っ越し費用は荷物の量や移動距離に左右されますが、5万円から7万円ほどを見込んでおくと良いでしょう。但し、繁忙期はもっと高くなります。
正直、引越し代が家賃1ヶ月分以上かかるなら、空家賃を支払って前もって引越しした方がいい場合もありますが繁忙期ほどかからないのでうまく引越し時期を考えましょう。
住み替えを考えている場合、少しでも安くと思い、退去と入居をギリギリまでと考えることはやめておいた方がいいでしょう。
実家からならいいと思いますが住替えの場合は最低でも1週間ほどは余裕を見た方が無難だと思います。
大学生の一人暮らしで家賃を抑えた部屋の探し方とは?
部屋探しで家賃の次に重視すると良いのは、大学までの通学時間です。
通学時間が短ければその分時間を有効に使えますが、大学から近いと学生のたまり場になってしまう懸念もあります。
ある程度距離があって自転車で通いながら学校から新居までの間にスーパーやコンビニがあるような場所や間取り、築年数を考えていけば家賃も抑えることは出来ます。
まとめ
一人暮らしの大学生の家賃の全国平均は、月額5万4千円ほどです。
一人暮らしを始め費用がかかります。
大学からの距離だけでなく築年数や間取りにも注目し、費用を抑えた部屋の探し方を心がけましょう。
私たちなごみ賃貸は、西宮・尼崎・芦屋・神戸市の物件を中心に幅広く取り扱っております。
お客様のニーズに真摯に向き合ってまいりますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
西宮市で賃貸物件をお探しの方はなごみ賃貸(合同会社鈴)にお任せ下さい!
なごみ賃貸ではホームページからお問い合わせ頂ければ仲介手数料は家賃の33%又は無料でご紹介しております。
初期費用を抑えて入居したいとお考えの方は是非ホームページからお問合せ下さい!!