コロナ禍の影響で私たちのライフスタイルも大きく変わりました。
その影響で、入居者が賃貸物件に求める設備にも変化が出ています。
今回は、賃貸物件に必要な設備と、それを見極めるポイントについてご紹介します。
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賃貸物件に欲しい設備:一人暮らしの場合
一人暮らしで、最低これはほしいと感じる設備は、1位:室内洗濯機置き場、2位:TVモニター付きインターホン、3位:インターネット無料です。
その他、宅配ボックス、高速インターネットの完備などが順位を上げています。
テレワークの需要で、もはやインターネット無料、高速インターネットの需要に驚きはありません。
また、コロナ禍により、いわゆる通販生活や、訪問者の判別のために宅配ボックスやTVモニター付きインターホンが必要とされています。
室内洗濯機置き場はコロナ以前から一人暮らし、ファミリーともに、1位または2位の高順位です。
欲しいなと思う設備に、防犯カメラやウォークインクローゼット、システムキッチンなどがあり、在宅中の安全や生活の質への関心が高まっています。
賃貸物件に欲しい設備:ファミリーの場合
ファミリーで、最低これは欲しいと感じる設備は、1位:TVモニター付きインターホン、2位:室内洗濯機置き場、3位:独立洗面台です。
なかでも1位は、4位からの急上昇で、防犯設備としては一人暮らし、ファミリーともに欠かせない設備になってきています。
インターネット無料も6位にランクインしています。
あってほしいなと思う設備で上昇したのは、エントランスのオートロック、システムキッチン、高速インターネット、ガレージです。
一人暮らし、ファミリーでも、防犯設備や、お家時間を快適に過ごすために必要な設備がほしいという傾向が出ています。
また、コロナ禍で広がったテレワークの普及には、ネット環境はあらゆる世帯で必須になってきています。
賃貸物件に欲しい設備:では、必要な設備を見極めるポイントは?
賃貸物件での生活をイメージして、自分のライフスタイルにはどんな設備があれば良いかを考えることがポイントです。
たとえば、初期設備としてあるものから考えてみます。
料理好きには最新のシステムキッチンは憧れですが、家賃が高く、自分の好きなコンロを設置する必要がないであれば、不要です。
トイレとバスは絶対別、という方は多いですが、家賃が高くなるし他の条件が良いからユニットバスでもOKなら、必須条件ではなくなります。
セキュリティ設備のモニター付きインターホンやオートロックはどうでしょうか。
小さな子どものいるファミリーで、コロナ禍で泥棒や犯罪に遭遇する事件も多発しているので、できる限りそのリスクを軽減したいですよね。
これは譲れないポイントになるでしょう。
インターネット完備という場合、モバイルのルーターを持つなどしたほうがプランも選べて便利ということもあります。
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まとめ
コロナ禍で在宅時間も増え、ライフスタイルも変わり、ほしい設備にも変化が見られます。
設備の必要性は、個人のライフステージ、ライフスタイルによっても変わります。
代替物があるかどうかの見極めがポイントです。
私たちなごみ賃貸は、西宮・尼崎・芦屋・神戸市の物件を中心に幅広く取り扱っております。
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